北海道 札幌市の経営コンサルタント現役IT企業家が企業倒産 業績不振からのV字回復の仕方教えます。

ドラマ半沢直樹の今まさに自ら命を絶とうとうしているお父さんを見たら

 

「大丈夫、解決策はあるから降りてきなさい」と、そのコンサルタントは言えるのでしょうか?

 

  リーマンショック後、私の経営する会社は2度目の危機を迎えました。ローマンショック後数ヶ月して新入会生が減っていったのです。

 

  原因を調べてみると,他校が厚生労働省が始めた生活費支給の無料職業訓練「緊急人材雇用支援基金訓練」でプログラミングの無料講座を始めたからだと分かりました。私は、不景気は近い将来くると予測は出来ていました。そのための体制も準備していました。

 

  しかし、突然、厚生労働省という役所が、雇用能力開発機構という下部組織の仕事の確保と利権のために乗り込んでくるとは予測していなかったのです。
 この事は、非常に重要な視点で、今どんなに経営が順調だと思っていても、いつ役所や大企業が参入して来たり規制を掛けてきたするか分からないという事を用心してその対策をした上で事業経営を続けるべきです

 

  しかたなく、我が社も「基金訓練」を始めざるおえませんでした。
  そして、、国の公共事業である「基金訓練」に頼らずそれまでのように事業経営をしていく事が出来ない状況に追い込まれてしまったのです。
  しかし、その時「基金訓練」に頼らず事業経営をしていく道を必死で模索しましたがどうにも打開策は見つかりませんでした。

 

事業経営で大口の得意先に縛られるのは危険である

 

「1は悪魔の数字である」 ダン・ケネディ

 

  経営コンサルタントの神田昌典氏が著書「告白」にも書いているとおり、また中小企業診断士のテキストに書いてあるとおり、事業経営で相手が大企業であろうと大口の得意先1社に縛られる事は避けなくてはいけません。一般的に顧客と収入源は複数確保しておかなくてはいけません
 なぜならその大企業や役所にイニシアチブを握られ振り回されてしまうからです。

 

 役所がある事業分野に乗り込んで来たとき、彼らが使う資金は税金であり、只でサービスを提供し始めますから、その分野の起業は壊滅的なダメージを負うことが多いでしょう。

 

 結局、この職業訓練は「役所が進出し乗り出した事業は最終的に壊滅的な状態となり、元の良い状態にはならない。」といわれる通りに今なっています。

 

ほとんどの成功本も経営の本も人の助言も全く役に立たない!!!

年間3万人という公表されている自殺者の内少なくとも3割は経営者である。

 

 再起できるものは希と言われるが・・・・・。

 

 この事態は、まさにピーター・ドラッガーの「零細は危険である」という警告をそのまま体現していました。

 

 当時の私は無借金で資金は潤沢に有っても将来への見通しが無いという状況だった訳です。
毎日、多くの経営の本を読み直し、新たに買って読み、相談できる人には極力出来る限り相談しました。 しかし、ほとんどの本は何の役にもたたず、助言も一部を抜かして役には立ちませんでした。

 

 これは中村天風氏が走馬性肺結核にかかった状況によく似ていると思います。

 

 天風氏は当時不治の病といわれたこの結核を何とか治そうと、色んな成功本の作者に会いに行ったけれども、だれも解決策を教えてくれなかった。
コロンビア大学の医学部に行って勉強したけども無駄だった。
 「愚か者め。勉強し直して出直して来い。」といったような意味の事も言われました。
同じような事を当時私も言われた事があります。

 

 しかし、こういった事態こそは、当たり前ですが中村天風さんがそうだったように、何が本当に役に立ち効力があり何が役に立たないのかを実証するのです、本やセミナー、人物の真偽と価値がハッキリと分かる訳です。まさに、有り難くも無い苦境が必然的にそれらの価値を検証するのです。結局、その中村天風の本も何冊も読みましたが何の利益もありませんでした。

 

 冒頭に書いた通り、自分がこういった逆境に立ち切り抜けた経験を持つからこそ、こういった危機に置かれた人の気持ちと、解決策を提示できるのではと思うのです
 もちろん、こういった経験を持たないけれども企業再生のプロとして業績を上げておられる方もいると思いますが。

 

イノベーションを起こすには予期せぬ成功を見逃さない事である P・ドラッガー

 

 その基金訓練も恒久化され制度が変更されるに伴い、予定通り基金訓練から手を引きました。そして、いくつかの企業さんにご縁がありシステム構築や経営コンサルティングをさせていただき何とか生計を立てていました。

 

 実はこの時のこれらの仕事が今回の新規事業を始めるきっかけとなっています

 

 このような状況の中で私は2冊の本に出会いました。一冊はピータードラッガーの著書。もう一冊は楽天の三木谷浩史さんの著書です。

 

 2冊の本に出会ってしばらくしてある「おやっ!」と思わせる「予期せぬ出来事」が私に起こりました。
 私はその直観に従い、経営している札幌プログラミングスクールのホームページを通信講座用に作り直したのです。
 その結果、次々と通信講座の受講生が入会されていったのです。

 

 たった一人の方の「C言語の通信講座受講したい」という問い合わせに対して、「これは再起と次の飛躍のきっかけになるかもしれない」という直観が働かなかったら今回のV字回復は無かったでしょう。
 それに、もう一つこの時期、授業料を払って入会された一般の生徒さんにWEBデザインとアフィリエイトで多いときには月100万円の収入を得ていた生徒さんおられ、多くのお話を聞き、そのご縁で何人ものアフィリエイタと知り合いになった事も大きかったと思います。

 

 この直観が働いたのは間違いなく日々の必死な「もがき」があり、その2冊の本を精読していたという準備があったからだと思います。

 

 特に三木谷浩史氏の本には成功本にはめずらしい本当に自分が成功した原因、コツが書かれています。

 

 これは本当に希な事ですがその理由は、他の成功本の著者と違い三木谷浩史さんや岩瀬大輔さんがお金で自分を誇る必要の無い、日本でもっとも社会的地位の高い学歴経歴を持っているからだと思います

 

 

だから「降りてきなさい。」と私は言えます。私も修羅場をくぐり抜けて来たから

 

 ですから冒頭の問ですが、私はこう答えられます。
 「降りてきて下さい。今からあなたを救う道を教えてあげます」と。

 

 なぜなら自分でこのような修羅場を2度経験しその度切り抜けて来たからです。

 

 実は、個人名義で負債を抱えていても、事業で作った借金なら自己破産は出来ます。もちろん、自己破産後には様々な制約が課せられますが。また、自己破産できない形での借り入れなら事情が違うのでその場合も法律の専門家の支援を仰ぐべきでしょう。

 

 また、ベルコリンズ研究所の佐々木一美さんの方法のような効果的な就職活動を行っていけば、何歳になっても2ヶ月以内で就職も出来るの事も実際に見て知っています。 ベルコリンズ研究所のホームページには今年60歳で就職された方など、中高年で就職された方の多くの感謝のメールが掲載されています。実は真の問題は、就職はまず必ず決まりますが、それより「どこに就職が決まるか」にあるのですが。

 

決定的な問と解決策は,自分とは何者なのか?という事である。

 

 再起を図る場合、その人が長いことサラリーマンであればサラリーマンとして再就職するのがほとんどの場合解決策となります。
 会社が倒産しそうな時、その人に生まれながらの「創造力」「戦略性」が備わっているときは、私のように持ち直しV字回復させる事が出来る可能性は非常に高いと言えるでしょう。

 

 こういった生まれながらの戦略家、創造者の場合、サラリーマンとしての再起が見込めないわけではありませんが「醜いアヒルの子」のように再就職してもどうにも場違いのようになる場合が多いと思います。それは、やはり同じ会社に社長が2人いる状況と言ってよいでしょう。

 

 先にお話したベルコリンズ研究所の佐々木さんとは非常に親しくさせていただきましたが「私は色んな方を、本当にたくさんの方をお世話させていただきましたが、横田さんはまずアーティストでありクリエイティブな方だからサラーリーマンで会社に収まって姿がどうにもイメージ出来ないのです。
 だから、何としても会社の業績回復を計るべきです。」
 と当時言われました。

 

 また、最近、「さあ、才能に目覚めよう」という本で5つの強みをWEB上の検査で調べましたが、その強みの1つが戦略性で「これは教えられて身につけられるものではなく、生まれながらのものである」と書かれていました。

 

 ちょうど同じ大学の卒業生でFacebookで友人となったたソフトウェア開発会社を起業した社長も同じ検査をやってやはり「戦略性」が強みだったそうです。

 

 という事は、危機に際して進路を模索するとき自分が本来何に向いているのか。つまり自分の個性を見極める事が課題解決の鍵となると思います。

 

 経験上、 答えは理性的な分析からは生れず、もがいてもがいての努力と試行錯誤から訪れる「予期せぬ成功」という幸運の女神が知らせてくれるものだと思います。

 

 そして、幸運の女神を見逃さずその時に前髪を女神に見せられるか?が運命の分岐点です。その準備のためにもぜひABCをご利用下さい。

 

 

多くの『引き出し』で理論に固執せずにご支援いたします。

 

 当社のV字回復がドラッガーと三木谷浩史さんの著書がきっかけとなっているにせよ、ビジネス・コンサルティングにおいては多くの「引き出し」を利用して柔軟にご支援したいと思っております。なぜならば企業が抱える課題は1つ1つが違ったものであり、それに先入観無しで接し冷静に分析して直観を大切にして解決策をご提示しなくてはならないと考えるからです。

 

 失礼ながら大手のコンサルティング・ファームなどの中には、コンサルティングにおいて自社の理論の枠に課題を当てはめる事を強調するあまりクライアントの企業様がついていけずに実行されないケースも多いと聞きます。

 

 また、自己の会社を業績回復させた経営者には、その回復方法を評価するあまり、尊敬する経営者の理論のみをある種宗教のように信じ人に広めようとする人も見受けられるよう思います。

 

 これは、ある人物なり本なり理論なりに引きずり込まれてその他のノウハウを学習し吸収するチャンスを逃す事を意味します。

 

 例えば、ドラッガー理論を強く推奨している場合、「ところでインターネット物は売れるのですか?楽天に出店して儲かるの?」と聞かれて、そのコンサルタントや経営者はドラッガー理論からどう答えたらいいのでしょうか?
 「専門ではありません。」と答えるのか?「調べてきます」と答えるのか?いずれにしてもドラッガーはすでに死去しており「基本的にハイテクやITについては分からないから語らず」としていた人ですから答ようが無いでしょう。

 

 また、コンサルタントや経営者がある理論や、ある人物の思想に固執しているとそれはクライアントにとって辟易してしまい不快である事も多いと思うのです。

 

中小企業診断士などの分析理論も理論である

 

 これは、中小企業診断士の学習内容などの理論にも言える事だと思います。
 理論はそれを一通り目を通し理解し状況に応じて活用する事は大切でしょう。 それはいわば医療でいえばレントゲン検査や血液検査のような分析方法であると言って良いでしょう。
 先にお話した得意先の分散、やPPM理論などもそうでしょう。
しかし、その分析結果をもとに行う診断と治療・助言は、人間である個々の患者と病状に合わせて柔軟に直観力を働かせ対処する構えで行わなくてはならないでしょう。

 

 ビジネスにおける個々の課題が理論で解決できるのならビジネスは簡単でしょう。
しかし、理論で解決できない事が山ほどあるからビジネス難しく10年で5%しか生き残れないのではないでしょうか?

 

 コンサルタントが理論やケースのみによってしか答えられないのであれば、早晩、それはコンサルタントの無力を露呈させると考えます。

 

 どんなアドバイスも実証の裏付けがなければ他人に勧めるのは問題点が多いと思います。
事業経営はいつだって命が掛っているのですから。

 

 ジャック・ウェルチがドラッガーに合った時「ほとんど聴いているばかりで、抽象的でしかし時折するどい発言をする。」という感想をもったのも、ドラッガーが優れた精神科医やカウンセラーのように虚心に先入観なしにしかし全身をセンサーにしてクライアントに対峙している事を示しているのでは無いでしょうか?

 

 


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